知り合いの若者(駆け出し企画者)が作品外の事で上と大衝突したあげく仕事下ろされたという話を聞いて。
プライドって仕事する上ではホントに意味無いよなぁ。ヘコヘコして仕事貰えるんだったらそりゃヘコヘコするっちゅーねん。それを突っぱねるのは持て余すぐらいに仕事を抱える(仕事を分け与える立場になる)ぐらいになってからでええねん。
その辺を間違えて世に出るチャンス(どんなに小さな一歩でも)を逃しちゃってる若い子を見ると、非常に残念な気持ちになるんだよなぁ。自分が若い内にそういうチャンスを得られなかっただけに。
嫌なことあっても笑ってりゃええねんて。書くもの書いて見返してやりゃええねん。そしたら発言権も強くなっていくし。
一度そのプライドをかなぐり捨てて、腕で勝負してみようよ。ねぇ。